説明
このアンケートでは、これらの単語を4つの観点で評価してもらいます。
1. 親密度(120個)2 具体性(120個)3. 中国語・日本語意味の類似度(80個)4. 中国語・日本語書き方の類似度(80個)
1. 親密度(120個)
2 具体性(120個)
3. 中国語・日本語意味の類似度(80個)
4. 中国語・日本語書き方の類似度(80個)
1つの観点について全ての単語を評価したあと、次の観点へ進みます。各パートを始める前に、その評価基準と説明が表示されます。
評定は第一印象でかまいません。深く考えず、直感的にお答えください。
「親密度」は、その単語にどのくらい慣れ親しんでいるかを示します。
よく聞いたり見たりして、すぐに意味がわかる単語は親密度が高いといえます。
あまり聞いたり見たりしたことがなく、すぐには思い出せない単語は親密度が低いといえます。
それぞれの単語について、「全く知らない」〜「よく知っている」の尺度で評価してください。
「具体性」は、その単語が表す意味がどのくらい具体的か、または抽象的かを示します。
現実に存在する物や行動を表し、五感(見る・聞く・触る・味わう・嗅ぐ)を通して直接体験できる言葉は具体的な言葉です。
逆に、直接体験できず、言葉の説明を通して理解するような言葉は抽象的な言葉です。
その中間の言葉もあり、ある程度は感覚でイメージできるけれど、理解には言語的な知識も必要な場合があります。
具体的な言葉の例:
「甘い」:砂糖をなめて体験できます。
「跳ねる」:自分で跳んだり、誰かが跳ぶ様子を見せることができます。
「座席」:座席を指さしたり、その写真を見せることができます。
抽象的な言葉の例:
「正義」などは、感覚で示すことができず、他の言葉で説明するしかありません。
それぞれの単語が、あなたにとってどのくらい具体的・抽象的に感じられるかを「とても抽象的」〜「とても具体的」の尺度で評価してください。
「中日語義類似度」は、ある単語が中国語と日本語でどのくらい似た意味を持つかを示します。
両方の言語でほぼ同じ意味を持つ場合は類似度が高く、意味が違う、または一部だけ似ている場合は類似度が低いです。
それぞれの単語について、「全く似ていない」〜「よく似ている」の尺度で評価してください。
第一印象で判断し、辞書を調べる必要はありません。
「中日字形類似度」は、ある単語が中国語と日本語でどのくらい似た書き方(表記のしかた)をしているかを示します。
両言語でほぼ同じ書き方の単語は類似度が高く、まったく違う書き方の単語は類似度が低いです。
第一印象で判断し、細かい筆画やフォントの違いまでは考えなくてかまいません。