日本東京都在住正規雇用既婚女性のキャリアと出産・育児の葛藤に関する調査

    本調査は、日本東京都(島しょ部を除く)に在住する 50 歳未満の既婚女性で、結婚・出産後も正規常勤雇用を継続し、かつ結婚・出産による職業中断が 1 年未満の方を対象としています。
    回答は完全匿名で行われ、個人が特定されることは一切ありません。得られたデータは学術研究以外の目的には使用いたしません。回答は短時間で済ませます。回答を求めるのは上記の条件に合致する方のみとし、それ以外の方は回答しないでください。回答は任意であり、いつでも中断することができます。
    ご協力を心よりお願い申し上げます。
第 1 部 基本属性
1. ユーザー名
2. ご年齢
3. 最終学歴
4. 婚姻歴
5. 初婚時の年齢
6. お子様の人数
7. 現在の居住形態
8. 現在の居住地
9. 配偶者の就業形態
10. 配偶者の年収(税込み)
11. あなたの年収(税込み)
12. 家計におけるあなたの収入の割合
13. 現在の職種
14. 現在の役職
15. 現在の会社の従業員人数
16. 現在の会社に入社した年数
17. 現在以下のどの段階に該当しますか。
第 2 部 ライフコース各段階の状況調査
段階 0:結婚前(基準線)
18. 結婚前、あなたのキャリアに対する考え方はどの程度でしたか?
  • 1 点(全く当てはまらない)
  • 2 点(あまり当てはまらない)
  • 3 点(どちらともいえない)
  • 4 点(やや当てはまる)
  • 5 点(非常に当てはまる)
一生正規雇用で働き続けるつもりだった
管理職への昇進を明確に目指していた
キャリアアップのために転職を積極的に考えていた
仕事が自分の人生において最も重要な位置を占めていた
出産後も仕事を続けることを前提に人生計画を立てていた
19. 結婚前、出産がキャリアに与える影響についてどの程度不安を感じていましたか?
段階 1:結婚後~初回妊娠前
20. この段階において、以下の事柄があなたにとってどの程度の悩みであったかをお答えください。
  • 1 点(全く悩まなかった)
  • 2 点(あまり悩まなかった)
  • 3 点(どちらともいえない)
  • 4 点(やや悩んだ)
  • 5 点(非常に悩んだ)
将来出産による長期休暇が仕事の連続性を断つ可能性がある
残業・出張が多い仕事と将来の育児の両立が難しいこと
将来出産・入院費用が家計に与える負担
将来出産による収入減少が生活水準への影響
自分のキャリアアップへの希望と母親になることの両立
家族からの早く子供を産むべきという圧力
全体として、仕事と出産計画の間の葛藤の強さ
当時の状況についてお答えください。
個人に関する状況
21. 当時、あなたは出産後も正規雇用で働き続ける計画を立てていましたか?
22. 出産後のキャリア目標は明確に持っていましたか?
家庭・経済に関する状況
23. 当時、配偶者は「出産後もあなたが仕事を続けること」に賛成していましたか?
24. 配偶者は自身の育児参加について積極的な意向を示していましたか?
25. 当時、夫婦で出産・育児にかかる費用の貯蓄を行っていましたか?
26. 当時、ご両親(配偶者の両親を含む)は、今後の育児を支援してくれる見込みがどの程度ありましたか?
職場に関する状況
27. 当時、あなたの職場には育児休業制度は整備されていましたか?
28. 当時、職場に時短勤務制度やフレックスタイム制度は整備されていましたか?
29. 当時、上司や同僚は「女性が出産後も仕事を続けること」に理解がありましたか?
地域・制度・社会規範に関する状況
30. 当時、お住まいの地域に 0 歳児から利用できる認可保育施設が十分にありましたか?
31. 当時、「男性は仕事、女性は家庭」という性別役割分担の考え方を周囲でよく見聞きしていましたか?
32. 当時、出産・育児に関する公的支援制度(育児休業給付金、児童手当など)の内容を十分に理解していましたか?
33. 当該期間に、あなたの職業上の状況にはどのような変化がありましたか。該当するものをすべてお選びください。
34. これらの変化(あるいは無変化)は、当該段階であなたが立てていたキャリア計画と比べて、どの程度一致していますか。
35. 当時、あなたが期待していたキャリアの変化はどのようなものでしたか。
36. 期待通りにキャリア計画が進まなかった主な理由は何ですか。該当するものをすべてお選びください。
段階 2:初回妊娠~末子が 3 歳になるまで
37. この段階において、以下の事柄があなたにとってどの程度の悩みであったかをお答えください。
  • 1 点(全く悩まなかった)
  • 2 点(あまり悩まなかった)
  • 3 点(どちらともいえない)
  • 4 点(やや悩んだ)
  • 5 点(非常に悩んだ)
子供の急な病気による頻繁な休暇・早退
育児による疲労が仕事のパフォーマンスへの影響
保育所の送迎時間と勤務時間の不一致
保育料・ベビーシッター代などの費用負担
育児休業中の収入減少による家計への負担
「母親は 3 歳まで子供を見るべき」という周囲の目
復職後の異動・降格評価の変化がキャリアへの影響
全体として、仕事と育児の間の葛藤の強さ
当時の状況についてお答えください。
個人・心身の状況
38. 妊娠・出産後、あなたの心身の回復は順調でしたか?
39. 当時、育児による睡眠不足や疲労が仕事に差し支える状況はありましたか?
家庭・経済に関する状況
40. 当時、配偶者は日常的に育児・家事を分担していましたか?
41. 配偶者の育児・家事全体の分担割合はおおよそどの程度でしたか?
42. 当時、両親や親族から育児の支援(子守り・送迎など)を受けていましたか?
43. 当時、世帯の月々の育児関連費用(保育料、ベビー用品、医療費、おむつ代など)はおおよそどの程度でしたか?
職場に関する状況
44. 当時、あなたは育児休業制度を利用しましたか?
45. 育児休業の取得はスムーズに認められましたか?
46. 当時、時短勤務制度を利用していましたか?
47. 時短勤務の利用は仕事の評価に影響すると感じていましたか?
48. 当時、上司や同僚は育児をしながら働くことに理解を示してくれましたか?
地域・制度に関する状況
49. 当時、お住まいの地域に利用可能な認可保育園はありましたか?
50. 保育園の利用時間はあなたの勤務時間に合っていましたか?
51. 育児休業給付金の手続きはスムーズに行え、給付額は生活に十分でしたか?
52. 当時、周囲に「母親が 3 歳まで子育てをすべき」という意見をよく聞きましたか?
53. 保育園に子どもを預けることに対して、罪悪感を感じたり周囲から否定的な意見を言われたりしましたか?
54. 当該期間に、あなたの職業上の状況にはどのような変化がありましたか。該当するものをすべてお選びください。
55. これらの変化(あるいは無変化)は、当該段階であなたが立てていたキャリア計画と比べて、どの程度一致していますか。
56. 当時、あなたが期待していたキャリアの変化はどのようなものでしたか。
57. 期待通りにキャリア計画が進まなかった主な理由は何ですか。該当するものをすべてお選びください。
段階 3:末子が 3 歳になってから末子小学校卒業まで
58. この段階において、以下の事柄があなたにとってどの程度の悩みであったかをお答えください。
  • 1 点(全く悩まなかった)
  • 2 点(あまり悩まなかった)
  • 3 点(どちらともいえない)
  • 4 点(やや悩んだ)
  • 5 点(非常に悩んだ)
子供の学校行事・保護者会・PTA 活動への参加が仕事と調整の困難さ
長期休暇中の子供の預け先の確保と仕事の継続を両立させることの難しさ
子供の習い事・学習塾の送迎や宿題の監督にかかる時間と、仕事の時間の衝突
学習塾・習い事などの教育費用の増加
子育ては自分の多くのエネルギーを消耗すること
「母親は子供の教育に全責任を負うべき」という社会的期待と自身のキャリア継続の間の葛藤
昇進機会と子供の成長期を逃したくない気持ちの衝突
第二子出産への家族からの圧力
全体として、仕事と育児の間の葛藤の強さ
当時の状況についてお答えください。
個人に関する状況
59. 当時、あなたは育児が落ち着いた後、改めてキャリアアップ(昇進・昇給)に向けて行動していましたか?
60. 子どもの学習指導、学校行事、PTA 活動などに、あなたは週にどのくらいの時間を費やしていましたか?
61. 当時、体調不良や体力の低下で仕事・家事に支障が出た頻度はどのくらいですか?
家庭・経済に関する状況
62. 当時、配偶者は子どもの学習面や学校行事にどの程度関わっていましたか?
63. 両親や親族から、子どもの送迎や急病時の対応などの支援を受けていましたか?
64. 当時、世帯の月々の教育関連費用(習い事、塾、教材費など)はおおよそどの程度でしたか?
65. 世帯の収入に占めるあなたの収入の割合は、当時どの程度でしたか?
職場に関する状況
66. 当時、あなたは時短勤務制度を利用していましたか?
67. 当時、職場にフレックスタイム制度やテレワーク制度は整備されていましたか?
68. 子どもの急な発熱や学校行事で急遽休みを取ることは、職場で認められていましたか?
地域・制度・社会規範に関する状況
69. 当時、お住まいの地域の学童保育(放課後児童クラブ)を利用していましたか?
70. 学童保育の利用時間は、あなたの勤務終了時間に合っていましたか?
71. 当時、あなたは配偶者控除の対象となる年収の範囲内に収めるために、勤務時間を調整していましたか?
72. 当時、「子どもの教育は母親が責任を持つべき」という考え方を周囲でよく見聞きしていましたか?
73. 当該期間に、あなたの職業上の状況にはどのような変化がありましたか。該当するものをすべてお選びください。
74. これらの変化(あるいは無変化)は、当該段階であなたが立てていたキャリア計画と比べて、どの程度一致していますか。
75. 当時、あなたが期待していたキャリアの変化はどのようなものでしたか。
76. 期待通りにキャリア計画が進まなかった主な理由は何ですか。該当するものをすべてお選びください。
段階 4:末子が中学校に入学してからあなたが50 歳まで
77. この段階において、以下の事柄があなたにとってどの程度の悩みであったかをお答えください。
  • 1 点(全く悩まなかった)
  • 2 点(あまり悩まなかった)
  • 3 点(どちらともいえない)
  • 4 点(やや悩んだ)
  • 5 点(非常に悩んだ)
子供の受験期に仕事に集中できないこと
両親(義父母を含む)の介護に費やす時間が仕事の時間を圧迫すること
子供の大学進学費用への不安がキャリア選択への影響
老後の生活資金への不安
「女性は仕事より家庭を優先すべき」という社会の役割期待と、自身の職業的アイデンティティの衝突
自分のキャリアの最盛期が過ぎたという感覚
全体として、仕事と家族責任の間の葛藤の強さ
当時の状況についてお答えください。
個人に関する状況
78. 当時、あなたは今後のキャリアについて、新たな目標を持って行動していましたか?
79. 子どもの受験や進学に関する対応に、あなたは週にどのくらいの時間を費やしていましたか?
80. 当時、持病や体調不良で仕事に支障が出た頻度はどのくらいですか?
家庭・経済に関する状況
81. 当時、配偶者は子どもの受験・進学対応にどの程度関わっていましたか?
82. ご自身または配偶者の両親の介護が必要な状況はありましたか?
83. 介護に関する負担は、主に誰が担っていましたか?
84. 当時、世帯の月々の教育費・介護費用を合わせた負担額はおおよそどの程度でしたか?
職場に関する状況
85. 介護休業制度や介護のための時短勤務制度は、職場に整備されていましたか?
86. 上司や同僚は、介護や家庭の事情による勤務調整に理解を示してくれていましたか?
87. 当時、同年代の男性社員と比較して、女性社員の昇進機会に差があったか?
地域・制度・社会規範に関する状況
88. お住まいの地域に、介護施設やデイサービスなどの公的介護サービスは十分に整備されていましたか?
89. 介護休業給付金や介護保険制度の手続きは、分かりやすく利用しやすいものでしたか?
90. 「女性は仕事より家庭の事情を優先すべき」という考え方を職場や周囲で感じていましたか?
91. 将来の年金受給額について、老後の生活を支える十分な額を受け取れると見込んでいましたか?
92. 当該期間に、あなたの職業上の状況にはどのような変化がありましたか。該当するものをすべてお選びください。
93. これらの変化(あるいは無変化)は、当該段階であなたが立てていたキャリア計画と比べて、どの程度一致していますか。
94. 当時、あなたが期待していたキャリアの変化はどのようなものでしたか。
95. 期待通りにキャリア計画が進まなかった主な理由は何ですか。該当するものをすべてお選びください。
第 3 部 全体比較と仮説検証用質問(すべての方にご回答いただきます)
96. あなたが経験したすべての段階の中で、仕事と家族の葛藤が最も強かった段階はどれですか?
97. あなたは、日本社会における「女性は家庭を優先すべき」という考え方がどの程度強いと感じますか?
98. ライフコース全体を通じて、出産・育児はあなたのキャリアにどのような影響を与えましたか?
自由記述欄
99. ライフコースのどの段階で、仕事と家庭の葛藤が最も辛かったですか? その際、特に印象に残っている具体的な出来事や、その経験があなたのキャリア計画や人生観に与えた影響について、お聞かせください。
100. これまでの人生で、仕事と育児・介護を両立する上で、最も助かった支援(家族・職場・制度・地域など、どのようなものでも構いません)は何でしたか?
101. 逆に、最も不足していたと感じる支援は何でしたか?
102. 今現在、同じように仕事と家庭の両立に悩んでいる女性に対して、または日本の企業や政策立案者に対して、最も伝えたい一言や提案がありましたらお書きください。
第 4 部 信頼性・妥当性検証用質問
103. 出産は女性のキャリアに何の負の影響も与えないと思います。
第 5 部 任意項目
104. もし今後のインタビュー調査(オンラインまたは対面、約 30 分)にご協力いただける場合は、以下にメールアドレスをご記入ください。(連絡先は厳重に管理し、研究終了後速やかに削除いたします)
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